やぐらの会とは?
3つの柱をコンセプトに神戸中心に主に夏祭りやイベントの企画運営やぐらの
デザイン・作成ふるき良き時代と現代を融合させ地域活性、建設業が憧れの職業に!
その思いで立ち上げた会であります。
やぐらの会を立ち上げた理由
小学生のなりたい職業ランキング2000年では「建設業」がトップ10だったのが2010年ではワースト3、2020年ではなんとランキング外になってしまいました。「建設業」という言葉自体が子供たちの頭にない時代になってしまったのではないでしょうか。
またコロナ禍以降、青年部の高齢化・自治会の老朽化・婦人会の解散などの人手不足・資金不足によりやぐら・盆踊りが断念され縁日のみになっているところも増えています。私たちが幼いころにみた盆踊りや、夏まつりの印象、幼いころの思い出がUターン就職につながるという統計が出ています。思い出の町に帰ってくるという人間の本質だそうです。
それなら「建設業」ができること子供たちや地域に貢献できることを取り組むことで、少しづつでも建設業のイメージアップ、地域活性化につながるのではと思い、盆踊り(夏まつり)を主催することを考えました。
やぐらの会 3つの柱
建設業が地域、子供達の憧れの仕事になるため
建設業だからこそ作れるデザイン性のあるやぐらを地域の方や、子供たちが囲み、踊り、歌い、そのイベントの中心には建設会社があることで子供たちや、若者に興味を持ってもらい、昔のようにもう一度なりたい職業になり次世代の建設業の担い手を増やしていく。
古き良き時代を取り戻す人繋ぎの架け橋になる
デジタル時代にアナログ時代の良き文化を継承し、地域住人や子供たちのつながりの場を維持し、盆踊りを通じて子供たちの思い出になることでUターン就職に繋がり町の過疎化対策にもなる。
それぞれの地域文化と地域活性化への貢献
独自性のあるイベント開催をし、地域性だけではなく外部からもイベントに参加、協賛していただくことで開催場所となる町が外部にアピールでき、町の活性化に貢献する。